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APAのプリザーブフラワーについて

オーストラリアプリザーブフラワー協会(APA)は、1991年日本で初めてオーストラリアプリザーブフラワーを輸入し、以来、現地とのコミュニケーションを深め、オーストラリアの気象状況や日本のニーズに対応しながら、オーストラリアプリザーブドフラワーを専門に独自輸入し続けています。花材の種類は年間100数十におよび、毎年新しい植物を取り入れています。

また、一方でオーストラリアプリザーブドフラワーの取り扱いに関するアレンジメント技術やデザイン性の向上のため、お花やオーストラリア関連にまつわる各種のイベント、メディア等にも積極的に参加し、日本における普及につとめています。

花材の販売につきましては、各理事校をはじめとして、全国の教室で取り扱っていますので、直接お問い合わせ下さい。また、期間と種類を限定して、お求めやすい価格で販売中のものもありますので、ご活用下さい。詳しくはこちら

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「プリザーブフラワー」という言葉は、
お花好きの方々の間では、
既に広まりつつある言葉であると思います。
英語の「PRESERVE」という言葉は、
「保存する」「生存している」などの意味があり、
ジャムなどの保存食品をさす言葉としても使われています。

 

「プリザーブフラワー」とは、
オーストラリアのワイルドフラワーを加工したもので、
特殊加工により水なしで生存している状態の
花のことをいいます。
このオーストラリアのプリザーブフラワーは、
APAの前身によって初めて日本に紹介されました。

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「プリザーブフラワー」の特長としては、
以下のようなことがあげられます。
・柔らかい感覚(ドライ化してもポロポロ落ちにくい)
・水を必要としない(6か月位生存し続ける)
・色の持続性がある(静電気がおきにくいため)
・消臭効果がある(ハーブでもあり、リラックス効果もある)
・無農薬(原野に自生するものをカッティングするため)

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